ケア記録アシスト

試作版
📱 この端末はサブ機です。入力できるのは特記事項と写真だけです(バイタルは本体のiPadで入力してください)。書いたものは「本体へ渡す」まで、この端末にしかありません。
利用者を先に選ばずに撮れます。あとで写真を見ながら「どなたの写真か」を決められるので、急いで選んで間違える事故が起きません。撮った写真は下の「まだ誰の写真か決めていない写真」に入ります。
特記事項
上の入力欄をタップ→iPadキーボードのマイク(音声入力)ボタンを押して話してください。できるだけ時間帯(「午前」「午後」「10時半」「来所後」「おやつ後から」など)を一言添えると、月次報告で午前・午後の様子を書き分けられます。文中の言葉はそのまま残り、記録は入力した順番に入力者名つきで並びます。
⚠️ 1日1回だけ押す!(押すとこの日はロック)
入力した内容は自動で保存されます(利用者や入力者を切り替えても消えません)。「記録完了」その帯の全員の記入が終わってから1回だけ押して確定し、そのままバックアップの保存画面が出ます。押すとその帯の記録はロックされ、直すには管理者PINが必要になります(日付が変わっただけではロックされません)。
宿泊の方がいる日は、ボタンが2つ出ます。「☀️ 日勤帯 記録完了」は日勤帯が終わったとき(17時半ごろ)、「🌙 夜勤帯 記録完了」は夜勤帯が終わったとき(翌朝7時半ごろ)に押してください。2つは別々なので、日勤帯が押されていなくても夜間の記録は書けますし、日勤帯を押した後でも夜間の記録は書けます。
🌙夜間の記録は「宿泊した日の日付」に入りますので、夜勤帯のボタンはふだん前の晩ぶんを締めますどの晩を締めるのかはボタンに日付が出ます(例:「🌙 8/25の夜勤帯 記録完了」)ので、そこを見てから押してください。日付を変える必要はありません。別の晩を締めたいときだけ、上の日付を動かすとボタンもその日に変わります。
最近の記録
バイタル・生活記録(本日の一覧)
体温・血圧・脈拍排便を記録します。体温は「368」→36.8、血圧は「120.80」と連続入力。排便は「+」で複数回ぶん追加できます。水分・排尿・投薬は名前の右のボタンで必要な方のみ表示。自動保存・発熱/高血圧は⚠表示。
※ 来所/帰宅・食事は「日々の記録」タブに移動しました。
「氏名なし」はどんなときに使うか:予備の用紙が欲しいとき、別の日のぶんを先に刷っておきたいときに使います。用紙の形(罫線・No.・見出し)は同じで、利用者名の欄だけ空になります。どちらのボタンも同じ用紙が2ページ出ます(両面印刷にすると紙1枚で2日分)。
⚠️ 氏名なしの用紙は、お名前を手書きしてください。写真で取り込むときに「どなたの記録か」を決める手がかりが用紙に無いため、アプリは並び順を覚えません(覚えると、手書きした順番と食い違って別の方に入る事故が起きます)。
AirPrint非対応の複合機の場合:上のボタンを押して出てくる印刷プレビューの用紙イメージを2本指で外側にピンチするとPDFに変換され、共有ボタンから「ファイルに保存」→SharpDeskなど複合機のアプリで印刷できます。
時系列データの出力(利用者ごと)
選んだ利用者の記録を利用日ごとに表で表示します(そのまま印刷・PDF化できます)。記録が無い項目は空欄になります。
記録から報告書の下書きを作成
0対象の記録件数
0記録のあった日数
AI作成は固有名詞をトークン(〔ご本人〕〔職員1〕など)に置き換えて送信し、受信後に端末側で名前を戻します。実名・APIキーはAIに渡りません。バイタルの数値レンジ・異常日はアプリが計算してAIに渡します。
会議議事録
会議の議事録をここで入力します(音声入力・フリックとも使えます)。書いた議事録は「📤 書き出し」でAirDropし、本体のiPadで「📥 取り込み」すると追加されます。
端末間の受け渡し
会議用のiPadで「📤 書き出し」→ AirDropで本体へ送信。本体のiPadで「📥 取り込み」→ ファイルを選ぶと、まだ無い議事録だけが追加されます(既存の記録は上書きしません)。
閲覧モード(この端末を閲覧専用に)
ONにすると「日々の記録」「バイタル」タブと設定の編集を隠し、「ふりかえり」中心の閲覧専用になります。外部会議に持ち出す2台目向け。解除には管理者PINが必要です。現在:OFF(通常)
📌 「議事録」タブは閲覧モード中も使えます。会議の場でそのまま議事録を書き、本体のiPadへ追記できます(議事録は足し算されるので、本体の内容が消えることはありません)。
サブ機モード(この端末を入力専用に)
ONにすると「バイタル」タブと、日々の記録の中の来所/帰宅・食事・入浴・排便の欄を隠します。入力できるのは特記事項と写真だけになります。
⚠️ バイタル系はサブ機で入れても本体には渡りません(1人1日1枚の用紙なので、2台で書いたものを足し合わせられないため)。入力できてしまうと、書いたものが黙って消えます。「入力しない」という約束ではなく、欄そのものを出さないことで防ぎます。
解除には管理者PINが必要です。現在:OFF(通常)
担当者会議へ持ち出す(本体 → 2台目・見るだけ)
記録・バイタル・報告書はいつも全期間入ります(文字は軽いため)。重くなるのは写真だけなので、写真だけ期間を選べます。
本体で利用者を選び「📤 書き出し」→ 共有でGoogleドライブへ(AirDropが使えるならそれでも可)。2台目で「👁 開いて見る」→ ファイルを選ぶと、その方の記録・バイタル・写真表示するだけです。
2台目のデータは一切書き換わりません。閉じれば中身も残りません。会議のあとに消す作業は要りません。持ち出した端末を紛失しても、会議のデータは端末に残っていません。
📌 逆向き(2台目→本体)に使う心配もなくなりました。サブ機で書いたものを本体に足すときは、下の「本体へ渡す」を使ってください。
本体へ渡す(サブ機 → 本体)
サブ機(入浴介助などで離れた場所に持つ端末・外部へ持ち出す端末)と本体のあいだで、記録をやり取りする機能です。
①サブ機で「📤 書き出し」→ 共有でGoogleドライブへ ②本体で「📥 取り込み」→ ファイルを選ぶと本体にまだ無いものだけが追加されます(本体の記録・写真は上書きしません・同じファイルを2回取り込んでも重複しません)。③本体に出た確認コードをサブ機に入れると、渡し終わったぶんがサブ機から消えます。
📌 バイタル(来所/帰宅・食事・入浴・排便)は、本体から書き出したときだけ一緒に運ばれます(会議などで見るため)。サブ機モードの端末からは運べません。サブ機はバイタルを見るだけで、入力も、本体へ送り返すこともできません(上の「サブ機モード」をONにすると入力欄自体が出なくなり、書き出しにもバイタルは含まれません)。バイタルは「ふりかえり」タブから見られます。
名簿だけを渡す(本体 → サブ機のセットアップ)
サブ機を使い始めるときは、まずこれを1回だけ行ってください。利用者と職員の名簿だけがサブ機に入ります(過去の記録・写真は入りません)。
📌 ドライブに保存すると「名簿_日付_時刻.txt」という名前になることがあります。iPad側の仕組みでそうなるだけで、中身は正しいのでそのまま取り込めます。名前が「.txt」でも気にしないでください。
🔴 名簿を手で作り直してはいけません。見た目が同じ名前でも、アプリは目に見えない番号で利用者を見分けています。手で登録すると番号が食い違い、サブ機で書いた記録を本体に取り込めなくなります
📌 新しい利用者が増えたときは、もう一度渡してください。渡さないと、その方の記録だけ本体に取り込めません。
📌 サブ機に過去の記録は要りません(サブ機は入力専用で、見返さないため)。持ち出す端末に残る情報が氏名だけになるので、紛失したときの被害も最小になります。
利用者の登録
「入浴なし」にすると、日々の記録の入浴欄が自動で「なし」になります(その日だけ変えることもできます)。
入力者(スタッフ)の登録

記録に「誰が入力したか」を残すと、複数人で書いても時系列で混乱しません。

AI要約の設定

月次報告書タブの「🤖 AIで要約」を使うと、Claude が記録を自然な文章にまとめます。 送信前に固有名詞をトークンに置き換え、受信後に端末側で名前を戻すため、実名はAIに渡りません。

記録本文に出てくるご家族名・医療機関名・医師名などを登録すると、送信時に自動でトークン化されます(利用者名・スタッフ名は登録済みのため自動で置換されます)。
Netlifyに公開して使う場合は空欄のままで動きます。別のサーバーを使うときだけURLを入力します。
個人情報の取り扱い(要確認)
介護記録は要配慮個人情報です。AIで要約する際は、①氏名を渡さず仮名/トークンで処理する、 ②利用者・ご家族から「外部AI処理」の利用同意を得る、③学習に使われないAPI(Anthropic APIは既定で不使用)・暗号化通信(HTTPS)を使う、 などの運用ルールとセットで導入してください。APIキーはサーバー(Netlify)側に保管し、ブラウザやAIには出しません。
バックアップ(外部保存・復元)
記録(文字)は毎日、写真は撮った日に共有からGoogleドライブに保存してください。どちらも「記録完了」を押したときに保存の画面が出ます。
⚠️ アプリはドライブの中を見ることができません。ボタンを押すと共有の画面が出るので、そこで必ず「ドライブ」を選んでください。保存できたかを最後に確認します。ときどきドライブを開いて、ファイルが増えているか見てください。
📌 保存先はいつも同じ1つのフォルダでかまいません(記録も写真も一緒で大丈夫です)。ファイル名の頭が「こと音_記録_」「写真_」と分かれているので、名前順に並べれば見分けられます。フォルダを選び分けないほうが間違いが起きません。
📌 共有の画面に「ドライブ」が出ないときは、アプリのアイコンの行を左へスワイプして、いちばん右の「その他」から「ドライブ」をオンにしてください。
🔴 ドライブで、保存したファイルの大きさをときどき見てください。記録のファイルはふつう数十KB以上あります。0バイトになっていたら、中身が入っていません(開くと文字が見えても駄目です)。
 その場合は、パソコンで drive.google.com →「設定」→「アップロードしたファイルを Google ドキュメント エディタ形式に変換します」のチェックを外すと直ります。変換されたファイルからは記録を戻せません。
復元はこの端末のデータを置き換えるため管理者PINが必要です。
ファイル名の最後に「_試作版」が付きます(例:こと音_記録_2026-08-01_試作版.json)。日付が変わると自動で外れますので、チェックを消し忘れても大丈夫です。
写真は1枚ずつのJPEGでドライブに送るので、解凍せずそのまま見られます。ファイル名は「写真_利用者名_日付_種類_番号.jpg」です。記録と同じフォルダで大丈夫です。
ふだんはこのボタンを押さなくても、写真を撮った日は「記録完了」のときに保存をおすすめします(撮っていない日は出ません)。
「すべての写真をZIPで書き出す」は、端末に残っている写真を全部まとめて1つのファイルにするものです。引き継ぎや保管のときだけ使ってください(ふだんは不要です)。
保存したバックアップファイル(.json)を選ぶと、中身を表示するだけです。この端末のデータは書き換わりません。上の「復元」とは別のボタンなので、中身の確認はこちらを使ってください(管理者PINも不要)。
データ管理(試作版)

試作版のデータはこの端末のブラウザ内にのみ保存されます。実運用には安全なサーバー保存が必要です。